2019年7月14日 13:00
きゃなと私は、北九州の門司に来ていた。
今日は門司できゃなと会い、観光をして、そのまま福岡の家に帰るデートプランだ。
私が門司港に到着すると、きゃなは改札の前で待っていた。
私は小走りにきゃなに駆け寄る。
背負っているリュックの中に「ケツイ」を入れていることは、きゃなはまだ知らない。
門司港レトロで適当に写真を撮り、観光した。

門司港レトロです
ロバート秋山のお父さんがやっているカレー屋も店の前まで行ったが、
腹がすいていなかったため、入るのはやめた。
食べログ ファンキータイガーアジト
https://tabelog.com/fukuoka/A4004/A400501/40050554/dtlrvwlst/B430157818/
近くのカフェでチーズケーキを食べてから、福岡に向かった。
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16:00
きゃなの家に到着した。
私は、きゃなに気づかれないように気をつけながら、
リュックからケツイをすぐに取り出せるようにした。
特段、プランはなかったが、告白した時も夜だったので、何となく夜にしようと考えた。
(要するに、プランがなかったということです。)
20:00
その日の晩御飯は、きゃなの家で食べた。
外食も好きだが、自宅で二人で作る手料理も同じく好きである。
テレビを見ながら、缶ビールを片手にご飯を食べた。
晩御飯を食べ終えると、買ってきていたポテチやイカを机に開けて、食べた。
この時が一番幸せだ。
テレビ番組がCMに切り替わる。
今だ!
「これ、読んで!」
リュックから手紙を差し出す。
“なんなん、これ??”
きゃなは少し驚きながらも、手紙を読み始めた。
私はリモコンでテレビを消した。
速読を得意とするきゃなが手紙を読み終わったであろうタイミングで、
仕込んでいた指輪を出した。
「結婚してください!」
よくあるパカッという演出をした。
きゃなは何も言わなかったが、笑い出した。
そして、笑いながら泣き出した。
“くんさんも、こんなサプライズできるんやw”
画して、私たちは彼氏彼女から婚約者にレベルアップした。
プロポーズをした翌日、博多の街は昨日とすこし違って見えた。

レベルアップした二人です